金曜の夜は久しぶりにCACAnet福岡の勉強会だった。といっても会長の山崎先生と2人だけの勉強会だった。山崎先生とはICOTつながりで、CACAnetの会員にもなっていたりする。
勉強会の話は、RESTで考えることをもっとやらないといけないねって話から始まって、Representationが重要だよって話を経由して、Prologのユニフィケーションや関数型言語のチャーチ・ロッサー性が成り立つようなネットワーク処理がクラウドや高分散した世界には重要になるよねって話になった。学生のころ勉強した話から芽が吹き出すのは楽しい。そのころ、高並列処理には関数型言語や論理型言語が重要だとまじめに学んでいたが、実際のところはもっと現実的な世界に話は進んでいってしまって、過去の話にしてしまっていたが、今のクラウド化する分散処理、並列処理に時代にはもしかしたら面白いものに展開できるかもしれない。
旧きを温ねて新しきを知るにもっていけるどうか?私は固くなった頭をやわらかくすることに努力が必要である。インデックスだけの昔話だけではなく、フリーズしている脳細胞を活性化させる時代がきたような気が少しだけした。
0 件のコメント:
コメントを投稿