VirtualBox 3.1.4はこんなによくできているとは知らなかった。とりあえずのインストールをちゃんと設定を考えて入れ直した。Ubuntuも64bit対応のものをインストール、Windows7もIDEをPIIX4だったものをICH6に変更して再インストール。Windows7は直接インストールしたようにはサクサク軽快ではないが、Ubuntuはサクサク軽快なのでうれしい。Windows7の上のUbuntuは役立つだろう。
気になったのは、Ubuntuでカーネルを新しいものにすると、ディスプレイの設定関係のアドオンを再度インストールしなくてはいけないこと。ウィンドウのサイズに追従しなくなってしまった。まあ、面倒ではないのでいいとしよう。
Macintoshの環境で悩んでいるのはキーバインド。かな漢字変換のキーが変わるのは使いにくい。同じGoogle日本語入力を使ってもキーバインドが変わっているのはいただけない。コマンド+スペースで変換開始できるようにならないものだろうか?
さてさて、いろいろOSは使えるようになったのだが、このブログも含めて最近の作業の多くはみんなブラウザの中。ブラウザが仮想コンピュータなのである。Googleの考え方は正しいのだろう。PCのデスクトップとネットワークがシームレスになるのは以前からいろいろ考えられてきているが、結論はブラウザが強力になってデスクトップマネージャ化することになりそうだ。案外答えは簡単なものだった。そもそもウィンドウシステムというのはカッコいいが効率はあまりよくない。Macintoshも最初はマルチウィンドウはあまり使ってい無かった気がする。
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