Webサイトを見ているとM形に切って張っているものが紹介されていますが、実はM形はきれいに切り込みを入れないといけないし、先の尖っている部分が先の接点に接触する可能性も大きい。横の接点にも接しないようにとやっているとなかなか思ったようにならなかった。
そこで、凹形に戦略を変更。私は凹形を難しいと思ったが、小さな眉毛カット用ハサミを使えば思ったより簡単に作成可能。まずは幅を決めて縦長にカット。接点の幅を考えて切り込みを入れて凹形にする。
まずは凹形アルミ箔をテープに貼りつけてから、CPUチップに貼り付ける。ここが視力を必要とする部分で、私の夜の視力ではルーペなしでは難しい領域だった。
ここは妻にお願いして貼りつけてもらって、ルーペというか子供の虫メガネで確認。余計なセロテープをカットして、はみ出したものは折り返して貼り付けた。凹形であるが、切り込みの部分は長くてもつながっていればいいのでかまわない。そのほうが切り込みやすいし、幅の微調整もできる。
これはたぶん、夜より昼のほうがいい。器用さも目の良さが必要とされる領域である。40歳を過ぎた人には視力のチェックにもいいかもしれない。ストレスを感じるようなら老眼である。
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